作品タイトル

巣鴨救急2036

応募者/監督

高島 優毅

ジャンル

SF

作品の地域

巣鴨

制作年月日

2016年9月10日

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西暦2036年、巣鴨の人口はほとんどが老人になっていた。そんな中問題となったのが老人たちによる「大した理由でもない救急通報の激増」だった。「腰が痛い」から始まり「寂しい」「孫が可愛いすぎる」などの意味不明な通報により大混乱に陥っていた巣鴨消防署は、苦肉の策として一時的な救急通報への音声ガイダンスの導入を決定する。しかしその時折悪く、巣鴨の路上で重傷を負った若者がいた。

備考

「星降る町の映画祭 with CINEMA CARAVAN」様よりオファーを受け短編映画として制作・上映(2017年9月30日)